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2013.08.15
【 5:55AM 青木鉱泉 スタート】
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「いってきます!」

毎回、登山道に足を踏み入れた時に、じんわりと静かなワクワク感がこみあげてきます。
今回もそうでしたが、これまでの登山と違って、ワクワク感と一緒に不安な気持ちもやってきました。
鳳凰三山は今まで登った山の中で一番標高が高く(観音岳が2840m)、三つの山を日帰りで周るこのコースは、
参考コースタイムが12時間を超えているのです。
無事、戻ってこれますように・・・心の中で願いました。



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登山道入口から3分程歩くと、案内版がありました。右へ進みます。



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初めての南アルプスの山。どんな景色が待っているのかな。。。



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  少し歩くと、工事のため、登山道は迂回路へ。
  一旦ドンドコ沢を向こう岸へ渡ります。

  写真下は、川上の景色。
  右手山の斜面に、大規模な崩落箇所がありました。
  修復工事を行っているようです。そして、中央には

  ↓これから登る鳳凰三山が見えている!

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少しの間対岸の砂利道を歩き、立派な砂防堰堤の前で再び川を渡って、樹林帯の登山道へ戻りました。



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進むべき方向には、木や岩に赤い印が付けられ、道を間違えないよう示してくれています。



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          しばらくして沢を渡ります。



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苔むした大きな岩がゴロゴロ。いつからそこに居るのかしら…



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          急斜面のトラバース。「道狭っ!!」 ビビリながら進む。



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狭い道が続きます。まだ始まったばかりですが傾斜もなかなかきつく、もうすでに汗だく…



【 7:00AM 道標 】  1時間05分
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道標から2分程で、開けた場所に出ました。沢です。
上流を見上げると、険しい岩の谷。小さな滝が連なっています。名も無き滝のようです。
見たことの無い荒々しい岩の質感に、ちょっと興奮。「南アルプスだよ!」
ここでザックを下ろし、10分ほど休憩。

(駐車場を先に出発した、バイクで来ていた青年が休憩していました。住まいは横浜で主に丹沢を登っているという…
 いつか丹沢の山で偶然会えたら楽しいなぁ~)



この後、「南精進ヶ滝」「鳳凰の滝」「白糸の滝」「五色の滝」と大きな滝があり、
ドンドコ沢ルートの見所となっていますが、

全てスルーしております… (泣)

あぁ、かなしかな…ワタシどもは日帰りなのです。
鳳凰三山は「地蔵岳」「観音岳」「薬師岳」三つの山からなり、日帰りで縦走するにはロングコースです。
滝の近くまで行くには、一旦コースを外れたり、遠回りしたりと、ロスタイム。
余裕が1ミリもないため、滝は泣く泣くパスした次第です。
ちなみに、ドンドコ沢から地蔵岳までの標高差は1,600mあるとの事・・・この標高差も初めの体験。

(我が家の猫たちは、もう立派な婆さんなので、一晩お留守番はとても心配…
去年の夏からは宿泊するのをやめているのでした。)

そんな感じで、日帰り鳳凰三山は、時間との戦いになってしまいました。
このコースは結構かなりハードですが、美しい原生林や清らかな沢、大きな滝、迫力のある花崗岩の岩肌、
可憐な高山植物、絶景を楽しめる白砂の稜線歩き(視界が悪く景色は見れなかったけど)など、
素敵なところがてんこ盛りでした。時間を気にしてあせあせと進まなければならないのは勿体無かったです。
出合うのは大きいザックを背負った方(=宿泊組)ばかりでした。名瀑を堪能された事でしょう…
 
 
 
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